おためしノート
AI活用4分で読めます

ChatGPTの無料版で、YouTubeサムネ用のイラストを作ってみた

本記事には広告(PR)を含む場合があります。

YouTubeのサムネイル用イラストを、ChatGPTの無料版で作ってみました。 結論、サムネイルに使える水準の絵が3枚できて、費用は0円。 ただし1枚目は不合格からのスタートでした。 この記事では、実際にできた絵と、やり直しで学んだ指示のコツを書きます。

作りたかったのは「アニメ調の和風イラスト」

運営しているBGMチャンネルのリニューアルで、サムネイル用のイラストが必要になりました。 欲しいのは、縁側から庭を眺める構図のアニメ調イラスト。 絵の外注は費用も日数もかかるので、まずChatGPTで試すことにしました。 実際にできたのがこちらです。

ChatGPTで生成したアニメ調イラスト。縁側に座る着物の後ろ姿と、朝の青空と庭
ChatGPT無料版で実際に生成したイラスト(朝の縁側)

最初の1枚は「暗い」で不合格だった

最初に頼んだ雨の庭のイラストは、仕上がりが暗くて重く、サムネイルには使えませんでした。 ここで大事なのは、あきらめずにダメ出しをすることです。 「もっと明るく、暖かい色で、灯りを強調して」と伝えて描き直させたら、見違える絵になりました。

AIのイラストは、1回で正解が出る道具ではなく、感想を伝えて育てる道具でした。 特にサムネイルは小さく表示されるので、明るさと色の鮮やかさをはっきり指定するのがコツです。

無料版で困ったことは2つ

1つめは、混み合う時間帯に生成が失敗したことです。これは時間を置いて再試行したら成功しました。 2つめはダウンロードで、画像に付いている保存ボタンから1枚ずつ保存するのが確実でした。 どちらも致命傷ではなく、「無料版はのんびり使う」と割り切れば十分です。

文字入れは別の道具で

サムネイルの題字は、イラストと一緒にAIに描かせない方がうまくいきます。 文字は後から直したくなることが多いので、イラストはChatGPT、 文字入れは手元の道具で、と工程を分けました。できあがりがこちらです。

完成したサムネイル。イラストの上にMorning Engawaの題字と番組ロゴが載っている
文字入れ後の完成サムネイル。題字は後工程で載せています

費用と権利の話

かかった費用は0円です。有料プラン(月3,000円前後)は、絵をたくさん量産する段階になったら 検討する予定で、試すだけなら無料版で足りました。 権利については、規約上、生成した画像は商用利用できます(2026年7月時点。 利用前に最新の規約を確認してください)。

絵心ゼロでも、外注せずにチャンネルの顔になる絵がそろう。 BGMの曲作りをAIに任せた話は別の記事に書きましたが、イラストまでAIで賄えるようになって、 「作れないから諦める」がまた1つ減りました。